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帯広畜産大学やとかち財団などが構成する、十勝の試験研究機関の連携体「スクラム十勝」が、2018年11月2日(金)にシンポジウムを開催。
毎年開催のこのシンポジウムは、「食」や「農林水産業」を柱とした産業振興の取り組む「スクラム十勝」を構成する6つの機関(帯広畜産大学、農研機構 北農研センター、道総研 畜産試験場、道総研 十勝農業試験場、とかち財団、家畜改良センター十勝牧場)が運営。今回はAI、ロボットや最新の作業機械が人手不足の切り札となるか、どこまで人や生産現場を幸せにできるかをテーマに、各機関の取り組みを紹介するとのこと。