帯広市が実施する補助金制度「ものづくり総合支援補助金」の募集が2018年4月2日よりスタートしています。
食品などの商品開発の原材料費や加工機械等の購入、販路開拓を目的とした展示会出展時の旅費や専門家への謝金等も対象となり、ものづくり事業者には大きな味方になる補助金です。

事業分野は以下の４つ。

１、新製品・新技術・新サービス開発（補助率：1/2以内、限度額150万円）
２、国内販路開拓（補助率：1/2以内、限度額150万円）
３、海外販路開拓（補助率：1/2以内、限度額150万円）
４、新事業・新分野進出（補助率：1/2以内、限度額150万円）
※上記事業実施の際、大学、試験研究機関、異業種との連携、共同開発等をおこなう場合、補助限度額に最大50万円の加算あり。

帯広市の担当者に聞いたところ、年々競争率は高くなっているようですが、年に1回の実施ですので、ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく！