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【平成19年度活動報告】

 

【開催報告】
都市エリア産学官連携促進事業【十勝エリア】平成19年度成果発表会

           
 
研究成果発表
研究内容紹介パネル・研究成果品などの展示

交流会(研究成果品の試食)

 
         
  日  時 平成20年3月18日(月)  (成果発表会:13:30〜17:35、交流会:17:55〜19:30)  
  会  場 とかちプラザ レインボーホール (帯広市西4条南13丁目)  
  主  催 公益財団法人 とかち財団  
  共  催 北海道、帯広市  
  参加人数 成果発表会:151名、交流会:77名  
  内  容 主催者(中核機関)・コア研究機関挨拶  
        中核機関:公益財団法人とかち財団 専務理事 藤村 敏則  
        コア研究機関:帯広畜産大学 学長 長澤 秀行  
      共催機関挨拶  
        北海道企画振興部 科学技術・IT振興局 科学技術振興課 参事 棟方 裕昌  
      基調講演「地域科学技術振興施策について」  
        文部科学省 科学技術・学術政策局  
        地域科学技術振興室長(科学技術・学術戦略官(地域科学技術担当)) 佐伯 浩治 氏  
      事業概要説明  
        科学技術コーディネーター 佐山 晃司  
      共同研究ワーキンググループ 成果発表  
        「馬鈴薯からの有用ペプチドの生産技術開発」  
          ・馬鈴薯ペプチド(ポテ味)の商品化について(コスモ食品株式会社 柴山進一)   
          ・ポテ味の健康機能性について(WGリーダー 帯広畜産大学 福島道広)  
          ・ポテ味を用いた商品開発戦略(カルビー株式会社 柳井秀政)  
        「ソバ・豆類の健康機能性スプラウトの生産技術開発」  
          ・ソバ・豆類の健康機能性スプラウトの生産技術開発  
         

(WGサブリーダー 北海道農業研究センター 瀧川重信)

 
          ・GABAもやしの製品化(株式会社中田園 中田晴彦)  
        「長いもを利用した機能性食品の開発」  
          ・長いもによるコレステロール低下作用と大腸発酵促進作用 〜長いも含有青汁粉末による検討  
         

(名寄市立大学 西村直道)

 
         

・ 長いも粉末摂取によるインスリン抵抗性の改善および長いも入り青汁による食後血糖値上昇の抑制 

 
         

(北海道農業研究センター 橋本直人)

 
          ・“北の純粋酢”「十勝ながいも酢」開発の経緯について(株式会社丸勝 梶原雅仁)  
        「ナチュラルチーズの高品質化と安全性確保技術の開発」  
          ・ナチュラルチーズの高品質化と安全性確保技術の開発  
         

(WGリーダー 十勝圏地域食品加工技術センター 葛西大介)

 
          ・産学官共同によるチーズ開発について 高校生チーズ職人達の挑戦 Part.4  
         

〜新開発硬質チーズの製造工程標準化と商品化に向けて Vol.2

 
         

(北海道士幌高等学校フードシステム科 篠原祐子、森千尋)

 
        「DNAマイクロアレイ法を用いた食品機能性評価システムの構築」  
          ・ナガイモの大腸ガンに対する効用  
         

 〜他のイモ類との比較、商品モデルでの検討、DNAマイクロアレイ解析(帯広畜産大学 木下幹朗)

 
          ・マウスを用いた抗炎症効果評価系の開発とフォーカストアレイを用いた機能(帯広畜産大学 石井 達)  
          ・十勝産農作物のDNAマイクロアレイデータベース(株式会社ズコーシャ 米山 晶)  
        まとめ  
          研究統括:帯広畜産大学 教授 大西 正男  
             
           

 

 
 
 

 
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