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【平成18年度活動報告】

 

【開催報告】
都市エリア産学官連携促進事業【十勝エリア】平成18年度成果発表会

           
 

 
         
  日  時 平成19年4月19日(木)  
        成果発表会:13:30〜17:45  
        交流会:17:55〜(パネル・成果品展示、試作品の試食)  
  会  場 帯広東急イン (帯広市西1条南11丁目)  
  主  催 公益財団法人 とかち財団  
  共  催 北海道、帯広市  
  参加人数 成果発表会:112名  
      交流会:73名  
  内  容 主催者(中核機関)・コア研究機関挨拶  
        中核機関:公益財団法人とかち財団 専務理事 藤村 敏則  
        コア研究機関:帯広畜産大学 学長 鈴木 直義  
      共催機関挨拶  
        北海道企画振興部 次長兼科学技術・IT振興局長 徳田 正一  
      基調講演「地域科学技術振興施策について  
     

〜地域イノベーション・システムの構築と活力ある地域づくりに向けて〜」

 
        文部科学省 科学技術・学術政策局 基盤政策課  
        地域科学技術振興室 室長 真先 正人 氏  
      事業概要説明  
        研究統括:帯広畜産大学 教授 大西 正男  
      共同研究ワーキンググループ 成果発表  
        「馬鈴薯からの有用ペプチドの生産技術開発」  
          ・馬鈴薯ペプチドの製造方法の確立と商品化(コスモ食品株式会社 柴山 進一)  
          ・馬鈴薯からの有用ペプチドの生産技術開発(リーダー:帯広畜産大学 福島 道広)  
        「ソバ・豆類の健康機能性スプラウトの生産技術開発」  
          ・ソバ、豆類の健康機能性スプラウトの生産技術開発(リーダー:北海道農業研究センター 山内 宏昭)  
          ・スプラウト用ソバ新品種の育成(北海道農業研究センター 鈴木 達郎)   
        「長いもを利用した機能性食品の開発」  
          ・長いもによるコレステロール低下作用と大腸発酵変動(名寄市立大学 西村 直道)  
          ・大腸ガン発症モデルマウスにおける食餌性長いもの効果(帯広畜産大学 木下 幹朗)  
          ・長いも粉末を用いた食後血糖値上昇抑制効果,製品開発および品質特性  
         

(リーダー:帯広畜産大学 弘中 和憲)

 
        「ナチュラルチーズの高品質化と安全性確保技術の開発」  
          ・ナチュラルチーズの高品質化と安全性確保技術の開発  
         

(サブリーダー:十勝圏地域食品加工技術センター 葛西 大介)

 
          ・産学官共同によるチーズ開発について(有限会社十勝野フロマージュ 赤部 紀夫)  
        「DNAマイクロアレイ法を用いた食品機能性評価システムの構築」  
          ・DNAマイクロアレイをを用いた食品機能の探索(サブリーダー:帯広畜産大学 得字 圭彦)  
          ・培養細胞を用いたスクリーニング系の開発と十勝産農作物に含まれる抗炎症物質の探索  
         

(帯広畜産大学 石井 達)

 
          ・パミス中に含まれるオレアノール酸の脂肪蓄積抑制効果  
         

(日本製粉株式会社中央研究所 小西 俊成、帯広畜産大学 柚木 恵太)

 
        まとめ  
          科学技術コーディネーター 佐山 晃司  
             
           
 
 
 

 
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