公益財団法人とかち財団は、十勝の産業を担う優れた人材を育成するため、海外渡航等調査研究を支援する補助事業「十勝人チャレンジ支援事業」2019年度の採択者を決定いたしました。
十勝人チャレンジ支援事業は、十勝産業の発展に寄与する積極的な人材を育成するため、十勝管内で地域産業に携わる20歳以上の個人あるいはグループを対象に、国内外の対象地域を実際に訪れる調査研究のための経費を補助いたします。
十勝人チャレンジ支援事業 採択者
ハッピネスデーリィ(池田町)
(左から順に)山本紗椰さん、斉藤みなみさん、公益財団法人とかち財団 理事長 長澤秀行、千葉華代さん
世界でトップのジェラート技術を十勝へ移植
イタリア
(左)梶山千裕さん (中)公益財団法人とかち財団 理事長 長澤秀行 (右)梶山智大さん
キャンプとアグリツーリズムを融合し、十勝の自然と食を掛け合わせた観光素材の造成
スイス、イタリア
(左)儀間芙沙子さん (右)公益財団法人とかち財団 理事長 長澤秀行
狩猟と宿泊施設を活用した、オリジナリティあふれた観光業、宿泊業の確立
フランス、ドイツ、スペイン
(左)田畑正仁さん (右)公益財団法人とかち財団 理事長 長澤秀行
南十勝における水牛酪農をテーマにした観光振興
イタリア